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植栽とは?どんな種類を植えたら良い?おしゃれで機能的な庭を造るために【倉敷で注文住宅を建てるならニーズホーム】 投稿日:2023.11.21

みなさんこんにちは!

本日は、お客様にとても好評だった「営業コラム」を再UPします。

今回は、植栽についてのお話です。

新築を建てる際、建物だけではなく外構エクステリアにもこだわりたいですよね!

家のまわりに木々や草花を植えると、雰囲気が明るくなり、住環境全体の雰囲気も変わってきます。

植栽とは

植栽(しょくさい)とは、玄関周辺、門、塀、庭などの敷地内に植えられる様々な草花や樹木のこと、またこれらを植えることを指します。

これによって視覚的な雰囲気だけでなく、室温の調節やプライベートを守る目隠し効果など、様々な効果や役割があります。

植栽をする理由

植栽は見た目のオシャレさ以外にも、実用的な効果が多くあります。

そこで皆様が植栽をされる理由をご紹介します。

・木陰

夏場の強い日差しを遮り、木陰を作ってくれます。

・生垣

敷地の境界などに使われる生垣。自治体によっては緑化対策として補助金が出ることもあるそうです。

・目隠し

隣の家の人や、外からの視線を遮ってくれます。

・虫よけ

植物によっては虫の苦手な臭いを発する植物も存在し、虫よけになります。

植栽の選び方

植栽には様々な種類がありますが、目的や用途に応じて選定していく必要があります。

・常緑樹

1年中葉が茂っている植物で、目隠しに最適です。

・落葉樹

夏は木陰を作って日差しを遮り、冬には葉を落とし日差しが差し込みます。

木陰作りに適していると言えますね。

・広葉樹と針葉樹

名前から分かる通り、広い葉と細い葉です。

目隠しには広葉樹が適していますが、デザイン性が違うので住宅に合ったものを選びたいですね。

・高さ

どの程度の高さまで成長するのか、それぞれ種類によって異なります。

大きく成長しすぎるのも大変ですので、選ぶ際には理想的な高さの植物を選びましょう。

・日光

植物は光合成のために基本的には日光を必要とします。

しかし、中には日影を好む植物もいますので、

建物の北側など日が当たりにくい場所に植える際にはそういった植物を選びましょう。

まとめ

植栽を選ぶ際は、まずはどこにどんな目的で植えるのかを決めて、それから選び方の

ポイントを抑えながら決めていきましょう!

よく聞く失敗例として「植物が大きく成長し過ぎた」や、「虫が寄ってくる」などは特に注意したいポイントです。

植栽は外構工事の中でも、比較的安価で取り入れやすいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

以上、今回は植栽についてのお話でした!

皆様のマイホーム計画の参考になれば幸いです。

家づくりについて、ご質問があればお気軽にお問合せください!

☎0120-202-255

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