みなさんこんにちは!
本日は、お客様にとても好評だった「営業コラム」を再UPします。
今回は、建築吉日についてのお話です!
皆さん、冠婚葬祭など大切な日には、日取りの良い日を選ばれる方も多いのでは
ないでしょうか?
家を建てる時も同様、地鎮祭や上棟祭などせっかくやるのであれば日程についても
しっかりと運気を気にしたいところですよね!
そこで抑えておきたいのが建築吉日です。
建築吉日には、主に「六曜」や「十二直」などが使われますが、今回はその中で
も「六曜」についてご紹介したいと思います。
◆六曜とは
六曜(ろくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の
6種類あり、日ごとの吉凶をこの6つの順番で占うものです。
カレンダーにも書いてあったりもするので、見たことのある方もいらっしゃるの
ではないでしょうか?
冠婚葬祭でも利用されることの多いイメージがありますが、建築においても
地鎮祭や上棟、引き渡しなどで参考にされることがあります。
・大安(たいあん)
吉日で万事進んでよしという。
何をするにも良い日です。
・先勝(せんしょう・せんかち)
午前は吉、午後は凶、急いで吉という。
何かするなら午前にするべき日です。
・先負(せんぶ・さきまけ)
この日平静を守って吉、午前は凶、午後は吉という。
先勝とは逆に、何かするなら午後にすべき日になります。
・友引(ともびき)
朝晩は吉、昼は凶とする。
お昼は避けるべき日です。
・赤口(しゃっく・しゃっこう)
大凶の日。正午のみ吉という 。
なにかするには正午に始めると良い日です。
・仏滅(ぶつめつ)
俗に万事に凶である悪日とする。
なにをするにも避けるべき日です。
以上、今回は建築吉日の「六曜」のお話でした!
来週は「十二直(じゅうにちょく)」についてご紹介したいと思いますので、ぜひご覧ください♪
皆様のマイホーム計画の参考になれば幸いです。
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