みなさんこんにちは!
本日は、お客様にとても好評だった「営業コラム」を再UPします。
今回は、インナーバルコニーについてのお話です。
特徴やメリット・デメリットを解説していきます!
◆インナーバルコニーとは
インナーバルコニーとは、2階以上に作られるバルコニー部分が建物の内側に
引っ込んでいる形状のものを指します。
建物より出っ張ったタイプのものと比べて奥行きがとりやすく、屋根が深くかかっている
ところが大きな特徴です。
◆メリット
その① 屋根がある
インナーバルコニーは屋根があるので、雨の日でも洗濯を干すことができたり、
天気のいい日の紫外線などを気にする必要がありません。
その② プライバシーの確保
1階のテラスと違い2階以上に設けられるインナーバルコニーでは、プライバシーを
確保しやすく、落ち着いたプライベート空間になります。
◆デメリット
その① コストがかかる
インナーバルコニーは床面積に算入されるので、建築費に加えて固定資産税が
上がってしまうこともあります。
その② 日当たりが悪くなる可能性がある
インナーバルコニーへと続く部屋は、バルコニーに屋根がある為、日差しが入り
にくくなってしまう可能性があります。
以上、インナーバルコニーについてのお話でした!
インナーバルコニーは屋根付きのバルコニーとして、快適に使えるメリットもあ
りますが、コスト面や間取りには注意が必要になります。
新築にインナーバルコニーをお考えの方は間取りなど、しっかり相談してから
決めていきましょう♪
マイホーム計画の参考になると幸いです。
家づくりについて、ご質問があればお気軽にお問合せください。
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