ブログ
BLOG
木造住宅の工法について【津山・倉敷で注文住宅を建てるならニーズホーム】
投稿日:2023.10.14
みなさんこんにちは!
本日は木造住宅の工法についてご紹介します。
木造住宅とは、建物の構造や主要な部分に、木造を使用して建築している住宅を指します。
木造住宅の工法は、大きく分けて「木造軸組工法」と「2×4(ツーバイフォー)工法」の2つに分かれます。
それぞれどんな工法なのか見ていきましょう。
木造軸組工法
日本伝統の工法で、在来工法とも呼ばれています。
柱や梁などの組み合わせで骨組みを作り、壁に入れる筋交いと共に建物を支える構造です。
ニーズホームではこちらの工法を採用しています。
間取りの自由度が比較的高く、将来的な増築も行いやすいのが特徴です。
上棟の様子をYouTubeに投稿しております。
木造軸組工法を確認したい方はぜひご覧ください!
2×4(ツーバイフォー)工法
木の角材と合板を使って構成されたパネルを使って、箱型に組み立てる工法です。
角材の断面サイズが、厚さ2インチ×幅4インチであることから、2×4(ツーバイフォー)工法と呼ばれています。
アメリカやカナダを中心に普及している工法です。
耐震性や耐火性は高いですが、木造軸組工法と比べて間取りの自由度は低いです。
まとめ
今回は、木造住宅の工法をご紹介しました。
木造以外にも、鉄骨や鉄筋コンクリートなど様々な種類があり、
工務店やハウスメーカーによっても採用されている工法は様々です。
みなさまの家づくりの参考になれば幸いです。
上田