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和の温かさと機能性を兼ね備えた小上がり畳スペース【倉敷で注文住宅を建てるならニーズホーム】 投稿日:2023.09.19

みなさんこんにちは!

本日は、お客様にとても好評だった「営業コラム」を再UPします。

今回は『小上がり畳スペース』についてのお話です!

魅力やメリット・デメリットを施工事例を交えてご紹介します。

小上がり畳スペースとは

「小上がり」とは、床面が一段高くなっているエリアやスペースを指します。

その小上がりに畳を敷くと、小上がり畳スペースになります。

では、小上がり畳スペースには、

どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

メリット

①座ってくつろげる

ちょっとした時、座れるスペースがあるのは便利ですよね。 

段差のあるところでは、椅子のようにして腰掛けたり、

畳スペースに座ってくつろぐことができます

隣の空間に座っている人と同じ目線になり、自然とコミュニケーションが取れます。

小上がりの適切な高さは、和室の用途や使用頻度などによって異なりますが、

最高でも400㎜程度以下がオススメです。

これより高くなると、段差が大きすぎて使いにくくなってしまいます。

②収納スペースが増える

小上がり部分の段差を収納スペースにすることができます。

こうしたちょっとした収納スペースでも、生活用品やおもちゃを収納するスペースがあると便利ですね。

収納は、引き出しタイプと上開きタイプの2種類あります。

引き出しタイプにする場合は、引くスペースを確保しておくと良いでしょう。

 

デメリット

①バリアフリーではない

段差の上り下りが必ず発生してしまいます。

お子様や高齢者の場合は、転倒・落下の危険もあるので注意が必要です。

②お掃除ロボットが掃除出来ない

段差があるので、お掃除ロボットは向いていません。

小上がりの場合は、別に掃除が必要になります。

 

小上がり畳スペース施工事例

最後に弊社の小上がり畳スペースの施工事例をご紹介します。

リビングの一角を小上がり畳スペースにした事例です。

メリハリができて、立体的でおしゃれな空間になっています。

ダイニングの片側を小上がり畳スペースにした事例です。

椅子に座るのが難しいお子様にとっては、自由に座れる点や

ローテーブルになるので安心です。

掘りごたつを施工されたお客様もいらっしゃいます。

家族団らんのスペースとしても活躍します。

まとめ

今回は、小上がり畳スペースのメリット・デメリットと弊社の施工事例をご紹介しました。

育児や家事スペース、家族が集う場所としても小上がり畳スペースは重宝する空間だと思いますので、ぜひ検討してみて下さい!

マイホーム計画の参考になると幸いです。

 

家づくりについて、ご質問があればお気軽にお問合せください。

☎0120-202-255

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