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高断熱の家って何がいいの?【岡山で家を建てるならニーズホーム】
投稿日:2023.06.12
みなさんこんにちは
広告やモデルハウスで「高断熱」という言葉を目にしたことはありませんか?
本日は、高断熱の家ってどんな家?高断熱って何がいいの?の2本立てです。
高断熱の家ってどんな家?
断熱性の高い窓を使用したり外壁と内壁の間に断熱材を入れて、家そのものの断熱性を高めた住宅を指しています。
断熱は暖かい空気や冷たい空気が伝わりにくい状態にすることを言いますが、
高断熱住宅とは室内と屋外との熱の移動を少なくすることを指していることが多いです。
高断熱の家って何がいいの?
①冬は暖かく、夏は涼しく過ごせます
快適な室内の温度が逃げにくくなるので冬は暖かく、夏は涼しく過ごせます。
また、冷暖房の効率も向上し家全体の温度差が少なくなります。
これからは寒いときや暑いときにエアコンをつけるのを我慢する生活とサヨナラできます。
②暖かい家は健康増進にも◎
英国HHSRSの研究によると、18℃以下の寒い家に暮らすと様々な疾病が発生しやすくなることが近年の研究で分かってきました。
逆に室温を21°C以上に保つことで健康面に良い影響が出ることが発表されています。
いかがだったでしょうか?
みなさまの家づくりの参考になれば幸いです。
上田