皆さん、こんにちは!
今日は実際に注文住宅を建てらた方の「収納」の後悔ポイントを3つご紹介します!
ぜひ参考にして、収納で失敗しないようにしましょう!
その①.WICL
ほとんどの家で採用されるウォークインクローゼット(WICL)。
実はWICLは人が通るスペースが必要となる等、死角ができて収納効率が悪かったという後悔ポイントです。
特に上の写真のようなL型にハンガーパイプを設けた場合には、角の部分でパイプが重複してしまい、使い勝手が悪くなってしまいます。
このような一坪のWICLではパイプハンガーを両サイドに設置すると効率良く収納空間を活用できます。
WICLを採用する際は、死角を作らないように動線や収納効率を意識してみましょう。
その②.リビング
リビングの収納が足りないというのは、本当によく聞く後悔ポイントとなっています。
リビングは家族皆が生活するスペースなどで、思っている以上に物が使われています。
休日の過ごし方などご家族ライフスタイルを想像しながら、リビング周辺には少し多いくらいに収納スペースを設けるようにしましょう。
その③.洗面室
洗面室にタオルや下着の収納スペースが欲しかったという後悔ポイントです。
よく見かける間取りに、次のような1坪サイズの洗面脱衣室があります。
洗濯機と洗面台、出入り口からお風呂への動線で収納設けるスペースが確保できません。
タオルや下着を洗面室に置けるようにされたい方は少し広めに洗面室を確保するなどの工夫をしましょう。
まとめ
以上、今回は収納に関するお話しでした!
収納は大切。ですが、予算や敷地には限りがあり、たくさんの収納スペースを確保するのは難しいかもしれません。
その中でもよりよく効率よく収納スペースを使い、必要なものを必要な場所で収納できるように工夫してみましょう!
今後も様々なお家に関する情報を共有していきたいと思っていますので、
ぜひチェックしてもらえたら嬉しいです♪
龍場