皆さん、こんにちは!
新築を建てる際、建物だけではなく外構エクステリアにもこだわりたいですよね!
今回はそんな外構の中から植栽についてお話しします!
植栽は外構工事の中でも比較的に安価で手を出しやすいと思いますので、ぜひ参考になれば嬉しいです。
植栽をする理由
植栽って見た目のオシャレさ以外にも実用的な効果があるのを知ってましたか?
皆様が植栽をされる理由をご紹介します。
・木陰
夏場の強い日差しを遮り、木陰を作ってくれます。
・生垣
敷地の境界などに使われる生垣。自治体によっては緑化対策として補助金が出ることもあるそうです。
・目隠し
隣の家の人や、外からの視線を遮ってくれます。
・食べる
最近では某海賊王の影響なのか庭にミカンの木を植えられる方が増えているとかいないとか。
庭でミカンなどを採って食べれるといいですよね。
・虫よけ
植物によっては虫の苦手な臭いを発する植物も存在し、虫よけになります。
植栽の選び方
植栽には様々な種類がありますが、目的や用途に応じて選定していく必要があります。
・常緑樹
1年中葉が茂っている植物で、目隠しに最適です。
・落葉樹
夏は木陰を作って日差しを遮り、冬には葉を落とし日差しが差し込みます。
木陰作りに適していると言えますね。
・広葉樹と針葉樹
名前から分かる通り、広い葉と細い葉です。
目隠しには広葉樹が適していますが、デザイン性が違うので住宅に合ったものを選びたいですね。
・高さ
どの程度の高さまで成長するのか、それぞれ種類によって異なります。
大きく成長しすぎるのも大変ですので、選ぶ際には理想的な高さの植物を選びましょう。
・日光
植物は光合成のために基本的には日光を必要とします。しかし、中には日影を好む植物もいますので、
建物の北側など日が当たりにくい場所に植える際にはそういった植物を選びましょう。
まとめ
外構工事の中でも手の付けやすい植栽工事。
そんな植栽を選ぶ際は、まずはどこにどんな目的で植えるのかを決めて、
それから選び方のポイントを抑えなが選んでいけば失敗しにくいと思います!
特に「植物が大きく成長し過ぎた」や、「虫が寄ってくる」なんかはよく聞く失敗例ですので注意したいポイントです。
以上、今回は植栽についてのお話でした!
今後も様々なお家に関する情報を共有していきたいと思っていますので、
ぜひチェックしてもらえたら嬉しいです♪
龍場