みなさんこんにちは
今日はキッチンとダイニングの繋がりについてお話します。
自宅での家族のコミュニケーションの場、
みなさんはどこでとっていますか?
私は、家族の会話や団らんは主に食卓でした。
暮らしの中で「食」は、家族の輪をより深める時間だと思っています。
ですので、キッチンとダイニングの繋がりは重要なんです!
①対面キッチンとダイニング
私の実家はこのような間取りでした。
いつも母がキッチンに立っていましたが、
料理中も家族間のコミュニケーションが絶えませんでした。
料理をしながらでも家族への目配りができるので、
小さなお子様がいる場合でも安心です。
②独立型キッチンとダイニング
独立型のキッチンは、料理に集中できたり、
自分の部屋のように愛着のある空間に仕上げることができます。
ですが、他の部屋の様子がわかないので、
すこし孤独感を覚えてしまう可能性があります。
③アイランドキッチン型
アイランドキッチンの魅力は、
みんなで料理に参加できるところです。
前後左右にスペースがあり、
向かい合って作業ができるので夫婦や子供と一緒に楽しく料理が出来ます。
④並列型キッチンとダイニング
近年流行中の配置例です。
キッチンとダイニングを横並びにすると、
配膳や後片付けの動線が短いので家事楽です。
並列型キッチンとダイニングを採用したモデルハウスが津山市坂上にございます。
随時見学受付中ですので、お気軽にお問合せ下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
暮らしの中で、「食」がどのような位置を占めるかを考えることで、
キッチンとダイニングの位置や広さが見えてきます。
みなさまの家づくりの参考になれば幸いです。
上田