こんにちは!
先週はテラスとして使われるウッドデッキについてお話ししましたが、
今週は2階のテラスとも言えるバルコニーのお話しです!
その中でも今回はインナーバルコニーについてお話ししたいと思います!
インナーバルコニーとは
インナーバルコニーとは、2階以上に作られる、バルコニー部分が建物の内側に
引っ込んでいる形状のものを指します。
建物より出っ張ったタイプよりも奥行きがとりやすく、屋根が深くかかっている
のが大きな特徴です。
ウッドデッキ同様、広さによって様々な使い方ができるのが魅力です。
メリット
屋根がある
屋根があることで、雨の日でも洗濯を干すことができたり、
天気のいい日の紫外線などを気にする必要がありません。
プライバシーを確保できるテラス
1階のテラスと違い2階以上に設けられるインナーバルコニーでは、比較的に
プライバシーを確保しやすく、落ち着く空間になります。
デメリット
コストがかかる
インナーバルコニーは床面積に算入されるので、建築費に加えて固定資産税が
上がってしまうこともあります。
日当たりが悪くなる可能性がある
インナーバルコニーへと続く部屋は、バルコニーに屋根がある為、日差しが入り
にくくなってしまう可能性があります。
まとめ
インナーバルコニーは屋根付きのバルコニーとして、快適に使えるメリットもあ
りますが、コスト面や間取りには注意が必要になります。
以上、今回はインナーバルコニーのお話でした!
もしご不明な点等ありましたら、ぜひニーズホーム(0120-202-255)まで
気軽にお問合せくださいませ。
今後も様々なお家に関する情報を共有していきたいと思っていますので、
ぜひチェックしてもらえたら嬉しいです♪
龍場