岡山県は比較的地震が少ない場所ではありますが、「いつ起きてもおかしくない」と言われている南海トラフの巨大地震は起きてしまうと岡山でも震度5弱から震度6強の揺れが生じると予想されています。
※岡山市消防局危機管理課発表 岡山市地震・津波等被害想定結果参照
では、将来発生してしまうかも知れない地震から家族をどうやって守っていけばいいのか、その対策として、耐震よりも強く、免震よりも手軽に地震対策を可能にした制震(TRCダンパー)をご紹介致します。
地震対策は、主に「耐震」「免震」「制震」の3種類があります。「制震」(TRCダンパー)とは、建物の中に制震装置を設置し、地震エネルギーを吸収して揺れを低減する対策です。
「特殊粘弾性ゴム」をダンパーに入れ伸び縮みさせることで、地震エネルギーを熱エネルギーに変換して吸収します。
1回の地震に耐える事が出来ても「繰返しの地震」に耐えられなくては、マイホームの倒壊、損傷につながってしまします。損傷リスクは、筋交いや補強金物の損傷から、土台や外壁のヒビ割れ、ドアやサッシの歪み、屋根や瓦のズレ、損壊、給水管の破損に至るまで広範囲にわたります。これらの修繕には高額な費用が必要になってしまいます。損壊をできる限り軽減させる対策をしなければなりません。
低コストで高い性能を発揮してくれる制震(TRCダンパー)を採用した住宅が県南エリア県北エリア共に完成いたします。いざというときに家族を守ってくれる、地震に備えた強い家をぜひお近くの見学会又はモデルハウスでご体感ください。
★真庭市西原(県北エリア)には、「洗う・干す・取り込む・アイロンがけ・たたむ・しまう」までの洗濯工程がすべて一室でおこなえるように考えられた間取りのモデルハウスが完成いたします。
★総社市(県南エリア)には、「家に帰ってくるとホッとする住まいをつくりたい」という施主様の想いをカタチにしたマイホームが完成いたします。